【プロテイン講座03】プロテインの効果とは?プロテインが筋肉になる流れと仕組みとは
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筋トレをしたり、マッチョな人はプロテインを飲んでいる人が多いですよね?

そうだね

じゃあ、プロテインを飲めば僕も筋肉ムキムキになりますか?

うーん、そうだね。効果的にプロテインを利用するとそうなるかもしれないね。
でもその前に、筋肉ができる仕組みを知っておく必要があるから、その説明をするね。

はい!よろしくお願いします
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プロテインの効果とは?

プロテインは、前回でも説明した通り人間には欠かせない栄養素です。
では、どのような効果があるのかを具体的に説明していきたいと思います。

プロテインは、あくまで食品の一種であり、飲んだら急激に筋肉がどんどん付き、1か月でボディービルダーのような体になった!・・・なんてことは残念ながらありません。

確かにプロテインは、吸収力は一般の食品よりも早く質の良いたんぱく質を摂取できるところには、メリットがありますが、上記のような筋肉をつける魔法の薬なわけではないのです

言い方を変えると、肉や魚を食べているのと同じで、「タンパク質に特化して補給している」ことに過ぎないのです。

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プロテインの効果は人さまざま

いきなりマッチョになれないとはいっても、人によって早くに効果が出る人とそうでない人がいるのも事実です。
では一体、効果が出る人とでない人の差って何なのでしょうか?

その差はずばり、健康状態の差です。

いやいや、当たり前じゃん!
と思われるかもしれませんが、これが実は重要なのです。

 

人の健康状態は大きく上記の「栄養」「運動」「休養」という3つの要素のバランスで変わってきます。
これがどれか一つでも不足している状態でプロテインを取得としても、大きな効果は得られないでしょう。

・運動をしすぎても休養が少ない人
・栄養も休養もとっているのに運動しない人
・休養ばっかりして栄養ばっかり取っている人などなど

そのため、まずは自分の生活習慣を見直して上記のバランスが取れているか?を再確認してみましょう。

 

・睡眠不足気味だな・・・
→まず休養時間を見直しましょう。最低6時間以上睡眠をとれていますか?

・日々体重が増えてきているな・・・
→食生活を見直しましょう。腹八分目以上食べていませんか?

・運動しているのに痩せないなぁ・・・
→運動後に食べすぎたりしていませんか?

自分の体を整えることを最優先に考え、プロテインを摂取することで最大限の効果を実感できるでしょう。

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プロテインは分解される

さて、いよいよ本題です。
上記の健康状態を踏まえたうえで、プロテインがどのようにして筋肉になっていくのかを確認していきましょう。

プロテインは体内で分解される

筋肉は「タンパク質」で作られていますが、プロテインを飲んだらそのままタンパク質からが筋肉が作られるわけではありません。そもそもタンパク質そのままだと分子が大きすぎるため細かく分解をする必要があるのです。

その理由はなぜでしょう?

その答えは、タンパク質は型を持っているからなのです。

http://www.p-mania.com

 

 

 

 

 

 

プロテインで摂取したタンパク質というのはそれぞれ型を持っています。

たとえば、

・ホエイプロテインで摂取したタンパク質の場合は、原料となっている牛の「型」
・ソイプロテインで摂取したタンパク質の場合は、原料となっている大豆の「型」
・たまごから摂取したタンパク質の場合は、原料となっている鶏の「型」

とそれぞれ異なった型を持っているため、それを一度分解し自分の体に合った型にする必要があります

タンパク質が分解されたものがアミノ酸

https://ja.wikipedia.org

上記で説明した通り、たんぱく質をバラバラに分解してできたものが、あの有名な「アミノ酸」です。
ようやく「アミノ酸」に分解されたことにより型がなくなり、筋肉の材料として使われる型となったわけです。

実はもう少し細かい過程があるので捕捉しますね。

タンパク質は食品から摂取した場合、
①胃で胃酸ペプシンにより大まかに分解される
②小腸で分泌される膵液の酵素で「ペプチド」にまで分解される
※この時点で吸収されるタンパク質(ペプチド)もあり、「ジトペプチド(2つのアミノ酸結合体)」、「トリペプチド(3つのアミノ酸結合体)」という。
③小腸の粘膜上皮にある「ペプチラーゼ」によって、アミノ酸にまで分解され、小腸の粘膜に吸収される(「膜吸収」)

こうして吸収されたタンパク質、基アミノ酸が私たちのカラダを作り、時にエネルギーとなるのです。

なんだか、化学の授業を思い出してしまいましたね。

プロテインが筋肉になるまでの流れ

では、改めてプロテインが吸収されて、筋肉を構築するまでの流れを振り返ってみましょう。

1.プロテインを飲む。
2.胃や腸などの消化器官で分解される。
3.分解された成分が血液の中に入っていく。
4.血液を通して、筋肉まで届けられる。
5.筋肉の合成に利用される。
6.筋肉量が増える

http://www.p-mania.com

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は以下についてまとめました。

プロテインの効果とは?
プロテインの効果は人さまざま
プロテインは分解される
プロテインが筋肉になるまでの流れ
プロテインとは、摂取すればすぐに筋肉になるわけではなくこれらの過程を経て作られるということが理解できたかと思います。しかしこれらの効果は人によって様々で、まずは自分の健康状態を見直すことが大事ですね。

健康状態が良ければ効率的に筋肉をつけることができるかもしれませんが、よくない状態でプロテインだけを摂取していても効果が出るどころか栄養バランスが悪くなり、体への悪影響も及ぼしかねません。

しっかり、これらの理解を踏まえたうえで、プロテイン生活をしていけるとよいですね。

次回は、「プロテインを食事に置き換えるとどうなる?効果は出るのか?」について解説していきたいと思います。

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